春の全国中学生ハンドボール選手権大会が富山県氷見市で行われました。
ふれあいスポーツ会場は
ABコートが隣同士、
Cコートが向かい側のサブアリーナにありました。
・・・・・女子・・・・・
28日
京田辺市立田辺中学校(京都府)vsHC岡山ユース(岡山県)の試合。
開始直後、田辺中学校の2番の小川選手がシュートを決めます。
点を取って、取られてのゲーム展開に。
前半、11対12 でHC岡山がリードして終了。
後半がスタート。
田辺中学校3番堀内選手が、シュート時に頭から床に落下。辛そうな表情を浮かべながらも、仲間に支えられ試合に引き続き出場しました。
後半ペナルティスローでは、HC岡山5番東山選手が活躍。一度ボールを投げます。しかし、そのボールが跳ね返るとリバウンドを取り、シュート。
試合は、20対24でHC岡山が勝利しました。
試合後に、HC岡山ユース5番キャプテンの東山選手にお話を伺いました。
はせさん:
試合では、パスをこまめに繋いでいた様に感じましたが、ロングパスをしない理由を教えて下さい。
東山選手:
長いパスをする事で、それがミスにつながってしまいます。細かいパスをする事で、そのミスを最小限にし、1点に繋げています。
はせさん:
チームとして今後頑張りたい事はありますか。
東山選手:
高いディフェンスを突破するのが難しく、チームの課題だと思っております。動画をよく見て、研究し、次のプレーに活かしたいです。
はせさん:
岡山県代表として、同じ岡山県で出場を逃したチームに一言お願いします。
東山選手:
日本一を目指して頑張ります!
となりのコートでは、
ヴィアティン三重ハンドボールクラブU-15(三重県)と宇土市立鶴城中学校(熊本県)の試合が行われておりました。
私がコートに移動した時には、ヴィアティン三重7番の橋本選手がシュートを打ち、終了した時でした。
前半は
17対15
でヴィアティン三重がリードして終了。
第二試合
大崎ジュニアクラブ(埼玉県)とHC春吉Jr.(福岡県)の試合。
大崎ジュニアクラブ3番の大西選手が1点目のシュートを決めました。
大崎ジュニアクラブは、相手のミスがあった時でも、すぐに対応し、シュートに繋げていました。
前半は12対10で大崎ジュニアクラブがリードし終了。
後半開始。
HC春吉Jr.は前半とは異なり、早いパス回しや、素早いディフェンスを行うなど、大崎ジュニアクラブは苦しい試合を強いられました。
大崎ジュニアクラブの選手も流れを変えるべく、必死にボールに食らいつき、シュートを打つものの得点には繋がりませんでした。
お互いに一歩も譲らず、試合は12対10で大崎ジュニアクラブが勝利しました。
・・・・・男子・・・・・
28日
高松市立山田中学校(香川県)とリベルーラ花巻(岩手県)の試合。
点を取って、取られてのゲーム展開。
お互い選手はハードワークを強いられます。
24分17秒に7番の菊池選手が得点を決めて、1点差に。
リベルーラ花巻が勝利しました。
リベルーラ花巻のキャプテン2番の鎌倉選手と7番菊池選手にお話し伺いました。
○鎌倉選手○
はせさん:今日の試合は両者一歩も譲らない展開でしたが、試合を振り返っていかがでしたか。
鎌倉選手:
ベスト16まで勝ち上がってきました。
琉球コラソンU15(沖縄県)との試合で勝てた事もあり、自信がありました。また、今日の試合は、とても調子が良かったです。
菊池選手:
はせさん:シュートは何本も打ちましたが、相手のキーパーが強く、なかなか得点に繋げることができませんでした。
そんな中で、3番栗谷川選手や観客の皆様からの応援があり、最後まで諦めませんでした。
リバウンドを取って前へ行こう、と思っていた時に、ちょうどボールが回ってきました。そのボールを無事得点に繋げることができました。とても嬉しかったです。
・・・・・決勝戦 29日・・・・・
女子
大崎ジュニアクラブ(埼玉県)vs鶴城中学校(熊本県)
お互いのチームがなかなか自チームが思い描くような試合展開ができずにいる印象を受けました。
鶴城中学校がリードをしていました。前半終了間際になると大崎ジュニアクラブにエンジンがかかり始めますが、追いつく事はできずに前半は鶴城中学校がリードし終了。
後半がスタート。
後半は大きく点を離されていき、選手は焦りと、自分たちのハンドボールが展開出来ないことへの悔しさが表情に出ていました。


男子
GHR(群馬県)vs西條中学校(富山県)
GHRは前半から積極的な攻撃で点を決めていきます。が、西條中学校も負けてはいません。
点を取ったら、取り返す試合展開が後半22分頃まで続きます。GHRが1点リードし、24分。西條中学校から1点を決められます。GHRはシュートを打ちますが、得点には繋がりません。
試合終了。





2025.03.15 伊奈学園高等学校 第15回新体操演技発表会へお伺いしました。顧問の小林先生から招待状を頂きました。


高校3年生と中学3年生はこの発表会を持って、新体操部としての活動に幕を閉じます。
発表会前に観客席にいた、女子バレー部の橋本さんに、応援のメッセージを伺いました。
→同じ全国大会を目指す部活として、お互いに高め合っていきたいです。1番応援しています。
とお話しいただきました。
会場には、埼玉県内の新体操クラブからお祝いのお花がたくさん届いておりました。

発表会開始前の挨拶の中で、顧問の小林先生は、
昨日、3名の卒業生を送り出しました。新体操部では、インターハイ出場を目標にしていましたが、県大会で思うような結果を残す事ができませんでした。来年度は必ず、さらに良い結果を残すことの出来るように、選手育成に取り組みます。
いつも、あたたかく見守って下さいまして、ありがとうございます、とお話しされていました。
各演技プログラムには、それぞれの選手の思いが込められております。
その想いを小林先生が、我が元から巣立っていく選手を思うように、コメントを添えて、プログラムナンバー○番、とアナウンスされていました。

記事だけでは、写真を公開しきれません。
各、演技の写真については、弊社Instagram等をご覧下さい。
千葉日本大学第一中学校のグランド会場にお伺い致しました。

千葉日本大学第一中学校の選手の方にご協力を頂きました。
チーム関係者の方とお話しができました。以下。
大学サッカーはハードルが高く、日本大学の附属高校ではあるが、日本大学サッカー部に選手を送り出す事が叶えられていない。
近い将来、私たちのチームから輩出できる事を楽しみにしております。
日本大学サッカー部からは、3年生でGK木村凌也選手がJリーグ横浜F・マリノスに2025シーズン加入が内定するなど、プロチームへ加入する選手も多数在籍しております。
余談ですが、千葉日本大学第一中学校のグランドは夏でも快適にスポーツに取り組める様に、とグランドの至る所からミストが出ております。快適にスポーツを楽しむ事ができそうですね。
お話しをしていると、試合時間に。
千葉日本大学第一中学校 vs バリエンテオンセ フットボールクラブ(印西市)
千葉日本大学第一中学校 28番の選手のキックオフでスタート。
お互い一歩も譲らずに前半終了。
攻撃を仕掛けるも、点数には繋がらず。
試合は0対0で終了。
本戦後には、練習試合が行われました。
試合後に、千葉日本大学第一中学校 一年生チームキャプテンの駒形選手に今回の試合について、コメントを頂きました。
『決めるところを、決めきれなかった。次の試合では、』とお話しされていました。

↑千葉日本大学第一中学校一年生チームの皆様