2025.04.27 全日本レスリング選手権大会横浜武道館を会場に行われました。↑神奈川県内の会場運営を担当された皆様個人賞には日本体育大学柏高等学校の大井喜一 選手と、自由が丘学園の前田悠樹 選手が選ばれました。日本体育大学柏高等学校の大井選手。日本レスリング協会の富山会長と。自由が丘学園の前田選手。日本レスリング協会の富山会長と。各階級の入賞者は以下の写真の通り。↑姉妹校の花咲徳栄高校と埼玉栄高校の選手が大活躍。一緒に撮影させて頂きました。同階級で決勝で戦ったお二人。試合の後はお互いをたたえ合い握手を。花咲徳栄高校の中納選手。本大会ではフリースタイル71Kg級に出場埼玉栄高等学校の小笠原選手日本体育大学柏高等学校の大井選手と金澤選手。フリースタイル48Kg級で優勝した丹後緑風高校の牛窓選手同じ階級で兄弟対決。大阪体育大学浪商高校の古澤健選手と陸選手です。グレコローマンスタイル71Kg級で優勝した帯広北高校の坂本選手。グレコローマンスタイル80kg級で優勝した宮﨑工業高校の田原選手
2025.03.22 JOCジュニアオリンピックカップ U15全日本レスリング選手権大会JOCジュニアオリンピックカップ U15全日本レスリング選手権大会 がアリーナ立川立飛にて行われました。会場付近には、駐車場があまりなく、ららぽーと、もしくは、タイムズの駐車場どちらかに停めるしかないのでしょうか。これまでは、U23 世界選手権および U15アジア選手権の派遣に際し、当初は各国内大会の成績をもとに選手団を構成しておりましたが、一昨年から各カテゴリー選考会を設けました。今年からは「JOCオリンピックカップ」の冠を頂き、日本代表を決める格式高い大会として定着させる方向でお考えのようです。今回の試合が第一回になるそうです。(富山会長の挨拶文の一部を引用しております)試合中の写真については、弊社HPやInstagramにてお楽しみください。試合後に、長谷川選手にインタビューさせていただきました。↑四日市ジュニアレスリング所属の長谷川選手。試合中に「よっかいち」と書かれた洋服を着られた事や、名前が同じ!更に、本大会から設定されたグレコローマンで入賞されたので、お話しを伺う事にしました。ちなみに、○グレコローマンスタイルとは○・上半身の攻防・男子のみ△オリンピック階級60、67、77、87、97、130㎏級◽️非オリンピック階級55、63、72、82㎏級●フリースタイル⚫︎・全身を使った攻防・男子/女子⭐︎男子△オリンピック階級57、65、74、86、97、125㎏級◽️非オリンピック階級61、70、79、92㎏級⭐︎女子△オリンピック階級50、53、57、62、68、76㎏級◽️非オリンピック階級55、59、65、72㎏級↑グレコローマンスタイル各階級で優勝した選手↑フリースタイル各階級で優勝した選手↑アジア選手権に出場する選手【 以下、長谷川選手より 】グレコローマンスタイルで出場する、と決めた時に周囲の方々からは 'やめた方がいいフリースタイルの方が良い" と言われたそうです。長谷川選手が小学校5年生の時から、優勝する事を目標に練習に取り組んできました。その夢が'今日叶いました" と嬉しそうにお話しされていました。↑表彰の時の長谷川選手。練習は、小学校5年生の時から現在まで、毎月一回、三重県から山梨県まで出稽古に通っているそうです。山梨県まで通う理由は、パリオリンピック、レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で金メダルを獲得した文田健一郎選手のお父様に御指導いただきたくて通っています。レスリングの魅力をお伺いしました。レスリングは、他の格闘技ではない '肌と肌とがぶつかりあって" 勝敗を決めるのが楽しいです。長谷川選手ありがとうございました。ちなみに、長谷川選手にお声がけしたら、こちらからご挨拶する前に、「はせさんですよね?いつも投稿を拝見しています」とお返事をいただきました。とても嬉しかったです。ご友人の方が水球をしている、とか。三重県までお気をつけてお帰りください。