第54回 岐阜県高等学校新人陸上競技対抗選手権大会 第28回 東海高等学校新人陸上競技選手権大会岐阜県予選会大垣市浅中公園陸上競技場にて、表題の大会が行われました。総合優勝は男子:岐阜市立商業高校女子:済美高校以下は、各種目による写真掲載になります。・5000m 男子 1組大垣東高校小川智史・川瀬大和・5000m 男子2組740:岩田 逢希 729:大村 隆陽580: 島倉 巧(県岐阜商高)433: 岩崎 友作(岐阜高専)・砲丸投 決勝・4×400mリレー 4組1位:斐太高大野将太郎・黒木翔太・髙橋優一郎・足立 充・やり投 女子 決勝
熱戦!大崎OSOL、粘り強い戦いで開幕戦は引き分け9月6日、大崎OSOLのホームである和光市総合体育館で、ハンドボールリーグHの開幕戦が行われました。対戦相手はトヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA。手に汗握る攻防が繰り広げられた試合は、最後まで勝敗が分からない展開となりました。苦しい前半、チームを救った守護神試合は序盤から、トヨタ紡織九州にリードを許す苦しい展開となりました。思うように点が入らない時間帯が続きましたが、チームのピンチを何度も救ったのは、ゴールキーパーの高光 凌選手でした。彼の好セーブ連発が相手の勢いとめました。後半の逆転劇、キャプテンの意地後半に入ると、前半のピンチを救った高光 凌選手の勢いがチーム全体に伝わったかのように、大崎の猛追が始まりました。そしてついに、逆転を果たします。特に光ったのは、キャプテン末岡 拓実選手の存在感です。後半だけで2度の7mスローを任されると、**「キャプテンの意地」**を見せるかのように、勝負どころでしっかりと決め切り、チームに大きな勢いを与えました。粘りを見せた両チーム、引き分けで決着しかし、トヨタ紡織も簡単には負けませんでした。試合は残り数分で同点となり、最後までどちらに転ぶか分からない激しい攻防が続きました。両チームの意地がぶつかり合った結果、試合は引き分けで終了。互いの粘り強さを証明する一戦となりました。次戦はアースフレンズ戦。今日の試合で見せた「粘り強さ」を武器に、次の試合こそ勝利を掴み取ってほしいと期待が高まります。写真および文章©︎日本ジュニアスポーツ情報配信協会 -CSP-礒 啓太
埼玉県小学生選抜 選考会2025年9月7日開智所沢小学校にて埼玉県小学生選抜選手の切符をかけた選考会が行われました。各チームから我こそはと名乗りを上げた選手たちが限られた枠を掴むため挑みました。その真剣な眼差しから選手たちの想いが伝わってきます。男女別れての選考会は・練習前のアップ・遠投の飛距離計測・40mダッシュ↑チーム分けの様子・4対4練習等の練習をした後に選考会に参加している選手でチームを組み、実際の試合を想定しゲームを行いました。・ゲームの様子初めて編成されたチームでも、高学年は違います。どの選手もコミュニケーションを図り、見事な連携力を魅せつけていました。この中から選ばれし選手が埼玉県選抜として、10月上旬に富山で行われる「ちびっ子ハンドボールフェスティバル」と来年1月中旬に行われる「関東小学生選抜大会」に出場します。どの選手が選ばれてもおかしくない、レベルの高い選考会でした。選考結果は近日中に発表されるそうです。埼玉選抜の切符は'だれの手に"。日本代表を多く輩出している埼玉県のハンドボールから目を離す事ができません。文章および写真Club Sports Photos寺田 香菜子